小人さんにブーツを開放するウルトラふぐりんです。
臭いフェチにはたまらないイベントですね。
<以下、SSです>
地球に遊びにやって来たウルトラふぐりんはひと通り遊んだ後に小人さんに提案をしました。
「ボクのブーツの臭いを嗅ぎたい人はいますか〜?」
すると、100人ほど小人さんが集まってきました。
「じゃ、そこに整列してください。今からブーツを脱ぎますね…」
そう言ってウルトラふぐりんは左足のブーツを脱ぎ、地上に置きました。
ウルトラふぐりんは素足でブーツを履いているために、ブーツの中は少年特有の汗臭さと湿気で不快指数は100という状態です。
ブーツの臭いフェチの小人さんはほとんどが若い男性でしたが、中には女性と子供連れもいました。
「順番に入ってくださいね。中は暗いですから気をつけて」
小人さんの列はウルトラふぐりんのブーツの中に吸い込まれていきます。
ウルトラふぐりんは薄笑いを浮かべてその光景を眺めていました。
(続く…)
2007/11/24