プールからあがった風栗は急いでプールサイドを走っていきます。 そして、ベンチに置いてあったタオルの中から、猫耳カチューシャを取り出すと頭にセットしました。 「おい!風栗…」 後から追いかけて来たマンクスが風栗に声をかけましたが、今は一大事です。 風栗は巨大化を始めました。